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- #長い歴史を持つ伝統茶屋の紹介
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- #ソウルで2番目に上手い店
- #伝統茶屋
作成: 2024-01-31
更新: 2025-01-10
作成: 2024-01-31 16:30
更新: 2025-01-10 15:53
こんにちは!皆さん、冬はお好きですか?冬にはクリスマスや旧正月があり、美しい雪が降り、とても寒いですよね。私は美味しい食べ物が思い浮かぶのですが…冬の風物詩といえば、みかん!そして、冬至には欠かせないぜんざい!今日は、ぜんざいで有名で、とても歴史のある伝統茶房をご紹介したいと思います。
ここは1976年創業(1976.04.19.)以来、同じ場所で営業を続けている伝統茶房で、漢方医から直接学んだ処方箋で、参鶏湯などを丁寧に煮込んでいます。三清洞周辺の時代的風景を映し出した場所として、長年にわたり創業当時の姿を維持し、独自の味のぜんざいと伝統的な健康茶を大衆化することで、食文化史の観点から保存価値の高い場所と言われています。
この店が創業した時期は、スティーブ・ジョブズがAppleを創業した時期とほぼ同じです。この店の歴史を感じられますよね?
出典:業者提供
まずは場所ですが、ソウル特別市鍾路区三清路122-1にあります。安国駅風聞女子高校出口方面、金融研修院の隣です。または、三清洞公園への道、金融研修院正門横、キルウンクラブ(中華料理店)の向かい側に位置しています。
営業時間は毎日11:00~20:30です。電話番号は02-734-5302です。
では、メニューをご紹介しましょう。代表メニューはぜんざいですが、伝統茶房という名前の通り、様々な伝統的な飲み物を販売しています。 수정과(スジョンхва)、生姜大棗茶(センジャンデチュチャ)、ぜんざい、そして参鶏湯などを販売しています。
十全大補湯について、面白い豆知識をご紹介します。十全大補湯は、気と血を補う代表的な漢方薬の一つです。10種類の材料が入っているから十全ではなく、漢数字の十(じゅう)は中国語で「全て」を意味するため、「全てが完全に(全)十分に(大)補う(補)」という意味で十全大補湯と呼ばれているそうです。
出典:業者提供
入店するとすぐに、ほうじ茶か麦茶かは分かりませんが、温かいお茶を出してくれます。店内は喫茶店を思わせるインテリアで、懐かしい雰囲気です。また、全ての料理は持ち帰り可能です。
以上、ぜんざいが食べたい時に訪れたいお店、ソウルで二番目に上手い店をご紹介しました!
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