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作成: 2024-02-15
作成: 2024-02-15 09:42
今日は、日本でぜひ訪れてほしい、日本ならではの料理と雰囲気のあるカフェを紹介したいと思います!今回は2つのカフェを紹介するので、ぜひ行ってみたいカフェを想像してみてください。
日本のデザートは、可愛らしいことで有名ですよね。日本の有名なデザートには、どんなものが思い浮かびますか?ロイスクッキーチョコレート、パフェ、和菓子など、可愛らしい見た目が人気の『フルーツサンド』も外せませんね!
Adobe Stock
フルーツサンドは、生クリームとフルーツが入った『サンドイッチ』なので、元々は西洋諸国発祥なのは事実ですが、『フルーツサンド』は日本の食べ物と言っていいでしょう。驚くことに、日本でもあまり知られていない事実ですが、なぜ日本の食べ物と言えるのかというと、フルーツサンドが最初に作られたのは、昭和時代初期、約1930年頃とされているからです。当時、高価だったため簡単に食べることができなかった生クリームケーキを真似て、家庭で作って食べていたものが、現在のフルーツサンドになったそうです。
私は、福岡で有名なむつか堂(むつかどう)カフェをお勧めしたいです。むつか堂は、『焼き立てのパン』という意味で、福岡で有名な店舗は博多駅アミュプラザにあります。ここは食パン専門店なので、食パンを使った様々なメニューを提供しています。
ムツカド公式ホームページ
有名なフルーツサンド、あんバタートーストなど、様々なメニューが用意されており、パンやデザートを注文すると、ドリンクとサラダのセットも注文できるそうです。
ここもウェイティングで有名な場所なので、混雑していない時間帯に訪れるのが良いでしょう?
2つ目に紹介するカフェは、映画『洋菓子店コアンドル』を彷彿とさせる、57年の歴史を持つカフェ、「コーヒー舎ノダ」です。
Naver映画
皆さん、2011年に公開された日本映画『洋菓子店コアンドル』をご存知ですか?日本では有名な女優、蒼井優さんが出演した映画で有名ですよね。田舎から上京した主人公のナツメが、彼氏を探すため、東京の人気洋菓子店パティスリー・コアンドルで働き始めることから始まる物語です。
私が紹介する福岡のカフェは、この映画を連想させる場所です。それは、「コーヒー舎ノダ」というカフェです。
Wkorea
カフェの外観はもちろん、出てくるデザートまで、この映画を連想せずにはいられない雰囲気なのですが、
コーヒー舎ノダは、1966年にオープンして以来、57年続く福岡の有名な喫茶店(キッさてん、茶店またはカフェ)の一つです。サイフォンコーヒーで有名です。サイフォンは、コーヒー抽出方法の一つで、写真のように、下部のガラス容器に圧力がかかると水が上に吸い上げられる真空吸引方式で、コーヒー粉を湿らせながらコーヒーを抽出するそうです。
歳月が感じられるクラシカルな空間で、日本式の深煎り(強く焙煎した)コーヒーを味わうのに最適な場所と言えるでしょう。店内に入ると、このお店のシグネチャーである蹄鉄型のカウンターテーブルが目に入りますが、可能であれば、ここに座ることをお勧めします。それは、1列でコーヒーを淹れる様子を見ることができるからです。特に、通常のテーブルよりも、ここで日本の情緒を感じることができるそうです。メニューは、自家製焙煎豆を使ったコーヒーメニューが豊富ですが、一つ変わった点として、ホットコーヒーを注文すると、一緒に添えるクリームが出てくることです。コーヒー舎ノダは、コーヒーだけでなく、固めのプリンでも有名なので、ぜひ味わってみてください(上の写真がプリンです)。甘すぎず、コーヒーによく合うそうです。また、日本語メニューも用意されているので、安心してメニューを選ぶことができます。
コーヒー舎コーヒー公式ホームページ
以上で、公式ホームページと住所のリンクを共有して、この記事を締めさせていただきます。ありがとうございました。
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